文教府サマーカレッジ(みてやま地域公開講座Ⅲ)

演題「見えないからできないんじゃなく、見えないからこそできるんだ!」〜自転車日本縦断挑戦と陸上競技世界一への道〜
小学校時代から徐々に視機能を失う難病を患うが、親友や恩師の言葉から、「できること探しの生き方」をすることで、目の障害を受容し様々な挑戦を通じて自分の生き方を探求するように変わっていきました。今回は自転車や陸上競技に取り組む様子をお話しし、見えないからこそ挑戦する気持ちが芽生えた話、そしてそれらの実践をお伝えし、考え方次第で人生プラスにもマイナスにも大きく変わることをお話しします。

開催日時 令和8年8月8日(土)
 13:15 ~ 14:45 
場所 但馬文教府 ふるさと交流館
講師 高校2年の夏、眼の病気のため中学から続けていた陸上競技を断念する。22歳の時、下関市立大学を3回生で中退して盲学校に入学する。全盲のクラスメイトが音に向かって全力疾走する姿に感銘を受けて、再び陸上競技を始める。2000年にシドニーパラリンピック出場を3度目の挑戦で果たす。その後は、障害者の種目を障害の有無に関係なく誰もが体験できる「ノーマライゼーション陸上スポーツ大会」の主催、全盲競技者として一般の陸上競技大会への門戸開放、一般大会の短距離種目での優勝等、ユニバーサル陸上の実現を目指した活動を継続して実践する。2013年からはマラソン競技に挑戦している。
 また自転車では、26歳、二人でペダルを漕ぐタンデム自転車に出会い、一人では自転車に乗れなくなった自分が再び風を切って進めることに感激する。28歳、腎不全で腹膜透析となった大学時代の先輩と一緒に日本縦断を試み無事達成。現在はNPO法人兵庫県障害者タンデムサイクリング協会理事長として、障害者におけるタンデム自転車の啓発・普及に向けた活動を約30年以上実践し、2023年には念願であった全国の公道すべてでタンデム自転車走行の解禁を実現させる。神戸市西区在住。視力は光覚弁(光を感じる程度)。
参加者 どなたでもご参加いただけます。
参加費 1,000円
購入方法 前日までは事務所受付窓口、当日は会場一般受付でお支払いください。
その他 申込方法
 参加申込書は下からダウンロードできます。また、但馬内の公民館・コミュニティセンターにあります。
 必要事項をご記入の上、但馬文教府までお届けください。(持参・郵送・FAX・メール)
メールでの申込みは「イベント申込みフォーム」をご利用ください。